「北の桜守」あらすじとネタバレ！堺雅人や吉永小百合出演者で共演

北の桜守

主演、吉永小百合

北の三部作、最終章一大巨編

3月10日(土)公開

吉永小百合さんは、北海道が好きみたいです。1960年に日活に入社して、初めて行ったロケ知が千歳だったそうです。ホームシックにかかりそうになったみたいです。

昔からデリケートな方なんだと、
思いました。

でも、彼女は、北海道の山の美しさ
とか、風情が好きになりました。

お休みがあると北海道へ行って、スキーや乗馬を楽しんでいました。

そんな北海道への憧れが、「北の三部作」つながっているのでしょう。

しかし故意的に「北の三部作」を創ろう考えなかったのです。

吉永さんは自ら寒い北海道でも「寒い」という言葉を使いませんでした。

主演者

江連てつ(えづれ、てつ)

吉永小百合

桜守として桜を育む江連家の母。
ソ連軍の侵攻から必死に逃げたのです。撮影前負傷したので、演技とも言え、苦しかったでしょう。
戦争を知らない彼女にとって一大の演技だったとして必死感が伝わって来ます。

映画の中に、

息子と二人、オホーツクの海岸に立つ、「てつ」海からの横なぐりの雪にたじろぎましました。
幼い子供を連れて、
シベリアに連行された、夫の事を考えると彼女の使命感も高い演技に変わって行ったのです。
前後の壮絶な際しても、強かっ母であり続けたのです。

厳くも暖かく息子を守る江連(えづれ)てつを演じる本作品が、120本の
作品となるです。
区切りの作品である。
プライベートで負傷した彼女であるが、スタッフも必死でした。
74歳の彼女にとって、この作品は人生において成し遂げる生きごみは、
傍観者である私達も理解したいです。
そして、人に優しく、己に厳しい生活を送っておられます。

失礼ですが、74歳と言うと、高齢者です。身体に対して投資を忘れず、
自ら、ジムに行き身体に刺激を、与えているみたいです。なかなか、身体が健全な方ができることではあくりません。
又、人間関係を大事になさる方とも
思いました。「北の桜守」の映画の中で、鶴瓶さんが特別出演なさっています。

吉永さんは、業界を構わずお付き合いができる方と伝わってきました。

息子役の堺雅人さんが、
役では息子だが暖かいものが伝わって来て、恋人感覚です。と言っておられました。

だから、120本の映画をこなすことができた、ひとつの要因でしょう。

息子役の事をお話しましょう。

堺雅人さんが演じておられます。

江連修二郎(えづれしゅうじろう)

と名乗っています。

堺雅人は、

テレビで三井住友の投資相談役を演じておられます。

私は三井住友が最近従業員を大幅にカットしたのにも関わらず、高いお金を払い広告されてる意味が、わかりません。割愛させていただきます。

「北の桜守」では、18歳網走を出て
単身アメリカへ出国したと書かれています。
今なら容易く飛行機で出国できますが、当時は難しい事を、なさったと思います。
お母さんを残して大胆な行動と思いました。
しかし、映画の中では、アメリカで企業ミネソタ24の日本社長として活躍をして帰国し、老いた母に寄り添う決意はしたが、彼の夫婦関係が、うまくいかなく、父親の中村雅俊が
娘の為に、堺雅人に会いにくることもあったみたいです。
注意(岡部大吉)が中村雅俊であるのです。

修二郎の義理の父親であるのです。

あらすじ
昭和20年8月

しかし本土終戦の中、北海道はソ連が迫って来たのでした

樺太に残る夫との再会を約束して、
必死で二人の子どもを連れ、網走に逃げた相当の距離である。
安全にたどり着いたら、そのあとの生活は過酷な生活で生きることがやっとの事でした。大きくなった次男の修二郎はアメリカで仕事に成功しました。
修二郎はアメリカの仕事を日本でやる目的で帰国しました。
修二郎は母親の面倒をみたい思いで帰国しました。
だが母親のてつは精神的におかしくなり、不可解な行動が多くなってきたのです。
しかし母親のてつは迷惑をかけたくないので姿を消したのです。

修二郎は母親を健康になってもらいため、過去行ったところに旅行に出かけたのです。
てつの病気は息子の愛によって、禁断の記憶の記憶の扉を開けてしまうのだった。