結婚して、約1年が立ちました。
私は障害者なので、両方の親が眼を光らせていました。
女性雑誌に結婚して、1年経っても
子どもができない場合は、
私もそれに該当すると考えました。
なにも知らない私は、
かなり有名な医師でした。
まず、カウンセリングを受けましした。高いお金を支払いました。
でも、子どもが欲しいので、無我夢中でした。
血液検査の結果、プロラクチンが高く、
治療に入ってプロラクチンを下げる薬を服用しました。
1番つらかった事は、診察でした。
産婦人科なので台に登り、インナーの着脱でした。
でも、大変でした。
それから、夫の精子を持って来てくださいと、要請がありました。
1回の射精に、2億~3億個に達します。寿命も2日~3日です。
主人の精子は減少していますした。
九州で懐妊した朗報が入りました。
5年目になっていたので、やるだけの事はしようと、思いました。
九州の病院に連絡すると、来なさいと言われました。
でも、大阪から行くのと思いましたが、
すぐに行動しました。
九州の病院は手厚く私が、
主人もできる限りの協力はしてくれました。
でも、私達お二人の子どもは授かなかったです。
治療して後悔はありませんでした。やらないで後悔するよりは、
漢方で治療していたので、今も更年期障害が、ありませんでした。
いろんな方にお世話になった事を感謝したいです。
しかし、障害をもって、子供」を育てている方も沢山いますので、